検索キーワードランキングで「goo」と一致するもの

検索キーワードは旬なものでなくてはいけない、というのであれば、一つは検索サイトが提供するものを利用する方法があります。

例えば、検索サイトの一つに「goo」がありますが、この「gooランキング」では「最新キーワードランキング」が表示されています。

この検索キーワードランキングは、リアルタイムで、その時間帯の検索データが表示されるので、これ以上ホットなランキングは無いと言えるでしょう。

検索件数、検索ボリュームはわからないものの、数分間隔で20位までの検索キーワードが表示されます。

 

また、日にち単位で更新するものでは、天下のヤフーの「Yahoo!検索ランキング」があります。

これは30位まで検索が急上昇したキーワードのランキング情報を提供するものです。

これらの検索キーワードランキングの活用で、最新のトレンドを押さえるとともに、最も旬な話題でブログ、サイトを作成することが出来ることになります。

 

キーワードクリック単価と検索ボリュームを調べる方法の一つに、

グーグルアドワーズのキーワードツールを利用する方法があります。

 

これはグーグルが無料で提供するツールですが、PPC広告入札の参考にするためのツールとして提供されているものです。

最初の画面、右側上に「検索キーワードごとに改行して入力してください。 」とある下に入力エリアがあります。

ここに自分が狙うキーワードを入力し、検索をかけます。

 

すると、狙うキーワードを含めた複合キーワードの一覧と、検索ボリュームなどが一覧で表示されます。

キーワードの検索ボリュームは「検索件数」では表示されず、インジケータで表示されますが、感覚的に検索ボリュームを把握することが出来ます。

 

さて、この時点では検索キーワードのボリュームは解っても、キーワードのクリック単価が解りません。

これを表示させるには、さらに次のとおり行います。

・キーワードの一覧の上にある、「表示する列を選択」右のメニューを開きます。

・そのメニューの「表示 平均クリック単価の見積り」を選択します。

・その下の「再計算」ボタンの左の入力スペースに、「9999」と入力し、「再計算」ボタンを押します。

 

すると検索結果にクリック単価も表示されます。

この価格はあくまで入札価格であり、例えばグーグルアドセンスプログラムのクリック報酬とはイコールではないはずですが、どのキーワードでサイト、ブログを作成するとクリック単価の高い広告が多く表示されるかの参考になります。

 

アドセンスによる報酬を得るためのサイトを作成するなら、同じ手間をかけるにしてもクリック単価の高いキーワードで作成したいのではないでしょうか。

クリック単価の高いキーワードは、キャッシング系に代表される金融商品関連、保険関連が高額のようです。

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