キーワード分析で「サービス」と一致するもの

無料ブログサービスは多く存在し、これを使ってブログを解説している一も多いでしょう。

私は、seesaaブログ、FC2ブログなどを利用しています。

これらにもキーワード分析機能があることはご存じでしょうか。

ここでいうキーワード分析機能とは、自分のサイト、ブログに、どこの検索エンジンから、どのようなキーワードによりたどり着いたのかについて、分析することが出来ます。

これにより、自分のブログ、サイトが、自分が狙っていたキーワードで検索されているか、そしてどのキーワードに強みがあるのかを分析することができ、サイトの修正に役立てることが出来ます。

また、サイトのアクセス分析機能を無料で提供するサービスもあります。

「Google Analytics 」は、キーワード分析のみならず、どの地域からアクセスがあったか、どれくらいの時間サイトが閲覧されていたかなどかなり多岐にわたる分析サービスを無料で提供しています。

他には「忍者」というサイトアクセス分析サービスもあります。

キーワードの検索ボリューム分析する有名なツールといえば、オーバーチュアがかつて提供していた「キーワードアドバイスツール」が有名でした。

この分析ツールは、キーワードの検索需要だけでなく、複合キーワードも簡単な操作で調査できることから、キーワード分析の工程において必ず利用するほどのものでした。

ところが、２００７年５月、データの更新が終了し、今ではそのサイトが利用できなくなっています。

ところがこのデータを元にした検索ページが存在し、今でも利用できます。

それは「キーワードアドバイスJ」です。

このサイトは、検索キーワードがどれだけ検索需要があるのかを、簡単な操作で、しかもレスポンスよく知ることが出来ます。

ただし、データは古いままです。しかし、今でも有効に使える分野があります。

最新の流行についてはキーワード分析できないのは事実ですが、普遍的な検索キーワード分析についてはまだまだ十分参考にすることが出来ます。

普遍的な検索キーワードとは何かというと、一つの例は病気に関するキーワードです。

多くの病気は流行によるものではありません。

年齢、性別、季節などにより、病気は必ずあるものであり、キーワードの検索需要も継続的に存在します。

また、資格に関するキーワード、職業に関するキーワード、お金に関するキーワードなど、様々な普遍的なジャンルは存在することから、このサイトは今でも現役のキーワード分析サイトと呼ぶことが出来ます。